第19回・・・雑感その他


 

 

  1. 参加者は5人以上。それとは別に進行役を1人設ける。
  2. 参加者はあらかじめ出されたお題(「文学・歴史」とか「プレスリー」とかでなく「別れ」「凄い!」など抽象的なものがいい)に因んだ問題を3問作成しておく。
  3. 参加者から回収した問題を進行役がランダムに出題。形式は早押し(他のでも良い)。問題製作者は基本的に答えられないが、「自分の問題である」ということは悟られないようにしておく。
  4. 出題が終了したら、参加者は正解・不正解には関係無く、「面白い」と思った問題(自分の問題は除く)を3問選び、それぞれの理由も含めて順に発表。進行役が集計を行う。
  5. 面白い問題とされた上位3問を進行役が順に発表。1問ごとに製作者が名乗り出て、その作成意図などを発表し、他の参加者との質疑応答を行う。
  6. 時間があれば、その他の問題についても同様に行う。

※当時つけた仮題は「Q会」。俳句の「句会」の形式をそのまま頂いたものである。少し周囲の人間にも話したことはあったが、反応はイマイチであった。今も簡単に受け入れられるとは思わないが、とりあえずこの場所に置いてみる。何かのヒントになれば幸いだ。

 

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