2011年4月のクイズ


〔PUNK'S NOT DEAD〕
Q.私が新幹線や飛行機のトイレに入る際に、必ず頭の中で流れるセックス・ピストルズの曲は何?
A."PRETTY VACANT"
理由は言うまでもないでしょう。
●そんなわけで、とある研修を受講するため飛行機に乗ってシンガポールへ。


〔クイズ本の探し方(シンガポール編)〕
●研修の合間を縫って、クイズ本を探しに出かける。シンガポールは、2月に本国で破産法の適用申請をおこなったアメリカの書店チェーン( 1 )の店舗があるなど、アメリカの本が手に入りやすい土地である。ということでお目当てはもちろんアメリカのクイズ本。
●中心街であるオーチャードで、( 1 )と、そこから歩いてすぐの高島屋内にある紀伊国屋書店を巡る。どちらも超大型店舗で1日いても飽きなさそう(もちろん後者には日本の書籍も大量にあるし)。
●両店とも、クイズ本は"GAMES"の棚の中で見つけることができる。そこそこの冊数はあるのだが、持っている本ばかり・・・。と、ここで諦めてはいけない。離れた所にある( 2 )の棚の中にも、よく見るとクイズ本が紛れ込んでいるのである!かくして今回は、両店の( 2 )の棚で発見した合計3冊のアメリカのクイズ本を購入。
●そのうちの1冊を紹介しておこう。"Sorry, Wrong Answer"という本は、「パナマ帽の原産国はどこ?」「ギロチンの発明者は誰?」といったクイズを出し、間違えやすい事実や、一般的に伝わっている「トリビア」の誤りについて解答の中で詳しく解説する、という形式。確かに"GAMES"よりも( 2 )にカテゴライズする方がしっくり来る。
●ちなみにパナマ帽の原産国は( 3 )で、ギロチンはその器具を使った処刑を提唱した人らしいです。

Q.上記の文章の( 1 )〜( 3 )に適切な言葉を入れよ。
A.( 1 )・・・BORDERS(ボーダーズ)
  ( 2 )・・・"REFERENCE"
  ( 3 )・・・エクアドル
REFERENCEは日本語では表現しにくいですね。直訳では「参考文献」みたいなことなんですが、その棚には「学習参考書」や「辞書」は無く、「名言集」とか「農業年鑑」とか「紳士録("Who's Who")」とかがあるんですよ。


〔驚いたー〕
Q.先頃行われた千葉県議選で、市川市選挙区から無所属で立候補して当選したのはプリティ長嶋ですが、同じ選挙区から、みんなの党公認で立候補して当選したクイズ関係者は誰?
A.水野文也さん
●面識は(多分)ありませんが、おめでとうございます。元県民としては「クイズのある街づくり」を心がけて頂ければと思います。
●市川市選挙区は立候補者12名で当選は6名。上記の2名が当選する一方、民主党の公認候補は3名全員が落選したらしい。GOOD JOB過ぎる。





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