2015年3月のクイズ


〔シンコクだな・・・〕
Q.国税庁が作成している「平成26年分の確定申告書の記載例」に登場する申告者の名前は「国税太郎」さんですが、彼の配偶者の名前は何でしょう?
A.
国税春子(国税良子)
こちらにある5種類の記載例のうち、なぜか1つだけ「国税良子」さん
●現在、出向元と出向先の双方から給与をもらっている形なので(金額が2倍になっているというわけではない)、確定申告をしなければならない。
●初めての経験なのでいろいろ手間取る上に、計算したら15万円近く追加で払わなければならないことが判明し、モチベーションが下がりまくり・・・。


〔「すごい」→「日本一」→「世界一」→???〕
なんか「週刊少年ジャンプ」の連載漫画が、どんどん敵が大きくなっていって破綻するのを思い出させるような、東大クイズ研のクイズ本シリーズ第4弾。
●まあ、大人達の「レッテル貼り」に合わせていくのに疲れたのでしょう。「完璧」というイメージを否定するためには、ぶっ壊れるしかないもんね。
●ただ、問題に関しては、いい意味でぶっ壊れており(破綻はしていない)、シリーズの中では一番好き(もっといろんなパターンを盛り込んでもいいくらい)。他人の顔色を窺わずに自由に問題を作っているのはいいことだし、そういう問題が作れるのは素晴らしいこと。そしてそれを商業ベースの中で披露できているのは物凄く幸せなことです。
●だからこそ、「顔色を窺ってもらう」ことを存在意義にしているような下らない連中は否定するかも知れないが、気にすることは無いよ。


〔実際は「12問」全問正解〕
●20年近くクイズから離れていて、この成績は凄い!最後の「ご愛嬌」も、番組上は最大の貢献かと。今更ながら、我が代の会長は真っ当な人物で良かったと思う次第です。
●本業の方が相当忙しいようですが、リベンジを期待しております。これは国民の声です。






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