２０２１年１月のクイズ

〔"Go To"合主義〕
Ｑ．79歳で南極、80歳でエベレストを訪れるなど、晩年は「海外旅行マニア」として知られていた、作家・斎藤茂吉の妻の名前は何？
Ａ．（斎藤）輝子＜てるこ＞
●青山脳病院の創始者の娘（茂吉は婿養子）。
●茂吉没後の活躍ぶりは、次男・北杜夫の「快妻オバサマVS.躁児マンボウ」シリーズや、孫（杜夫の娘）・斎藤由香の「猛女とよばれた淑女」に詳しい。
●コロナの猛威は収まらず、今年も海外への旅行や出張は難しそう・・・。
●昨年は"Go To トラベル"を利用して、都心（銀座と汐留）に宿泊したのが良い息抜きだったので、早いとこ再開して欲しいのだが。乱暴な世論形成の犠牲になった感じがしてならない。


〔こめいちご〕
Ｑ．次の１〜８を「米の品種名」と「イチゴの品種名」に正しく分けて下さい。

１．きぬむすめ
２．銀河のしずく
３．さがほのか
４．にこまる
５．ひのしずく
６．ふっくりんこ
７．やよいひめ
８．よつぼし

Ａ．米・・・１．２．４．６．
　　イチゴ・・・３．５．７．８．
●「銀河のしずく」は岩手県が力を入れているブランド米。「やよいひめ」は群馬県のイチゴの作付の７割以上を占めている。




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