2022年3月のクイズ


〔GET BACK, VLAD!〕
Q.ビートルズの曲"Back In The U.S.S.R."の歌詞に出てくる旧ソ連の構成国はウクライナとどこ?
A.
ジョージア
「我が心のジョージア(Georgia On My Mind)」を織り込んだ歌詞が出てくるのだが、「グルジア」と呼ばれていた時代には2つの意味があることに気づかなかった。
●ウクライナ人主催のクイズ大会(66/22/11)も中止に。過去の成績表を見てると、ウクライナ人はもちろんロシア人もたくさん参加してるんだよなあ。本当に心が痛む。一日も早く、その参加者全員と一緒に新しい問題に挑戦できる時が来るようにと願わずにはいられない。

●そういえば映画「ゲット・バック」が人気らしいが、ジョージファンの私は完全に無視している。あんなもの世に出すべきではない。
●私の座右の銘は"I don't need no Wah-Wah"(強い否定表現としての)なのです。


〔早押しクイズ企画案(フリー素材)〕
●早押しクイズのポイント増減等は「全員が同条件」が当たり前になっている。
●あまり慣れていない人のための「ハンデ」や、正解を重ねることで得られる「メリット」が与えられるケースもあるが、そういうものではなく、お互いが「牽制」し合う形になる区区な属性を与えることで違った面白さが出てくるのではないか。イメージとしてはカードバトル(やったことないけど)。ということで、思いつきですが。

<企画名:MACHI MATCH>
・3名参加。正解で+1が基本。エンドレスチャンス。
・各プレイヤーのスキルとペナルティは以下の通り。
A:スキル……解答権が2番目以降での正解で+2
  ペナルティ…1回休み
B:スキル……正解で他人のスキルを無効化(次に他人が正解or自身が誤答まで)
  ペナルティ…正解が出なかった問題(スルーor誤答により)に正解できるまで休み
C:スキル……ノーペナ(ただし解答権は1問に1回だけ)
  ペナルティ…なし(ただしスキルが無効化されている場合のお手つき・誤答は即失格)

●勝ち抜けのポイント(+5でも+7でも何でもいいです)だけは揃えて、あとは区区。
●人数が増えれば「1問に2回まで解答可能」「連答(スルー・他人のお手つき誤答除き)で+2」といったスキルや「−1」「×(3つで失格」といったペナルティを加えてみても良いと思う。
●実際にやったわけではないので、もっとゲームとして面白くなる組み合わせやスキルパターンがあると思います。ご自由に試して頂いて、「正解」を見つけ出してもらえれば幸いです。



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