2024年1月のクイズ


御目が近鉄古屋
Q.以下の文章に「当てはまる」漢字四文字の言葉を答えよ(ヒントはタイトル部分にあります)。

中国を夜頃に見物する池内先生

A.
四半世紀
それぞれの漢字の言葉の真ん中に入れても言葉が成立する漢字を探し、それをつなげる(ヒント部分は「御目」と「近鉄古屋」で「題名」=タイトル)。
それぞれ「中国」「夜頃」「見物」「池内先生」(いけうちおさむ・ドイツ文学者)。他にも当てはまる漢字はあるが(例:最後は恵<=息子の東大教授>も当てはまる)、順に並べて言葉として成立するのは「四半世紀」。
昨年末に「25周年なので25で何か考える」と書いたが、億劫になってきたのでさっさと片付けた(もちろん別途何か企画することはありえる)。


〔「イメージ」から「事実」への誤変換...〕
Q.「アサヒ芸能」1966年7月17日号の記事「贈呈された日本女性4人の告白」で、彼女達が派遣されたとされる施設の名前は何?
A.
(東京)ヒルトンホテル
来日中のビートルズが滞在するホテルで「お相手」をさせられた、という内容の記事。来日前後の週刊誌のビートルズ関連記事をまとめた本が出ており、他にもポールに抱かれた女性の告白記事なんてものがある。そんなアホな。
渦中の「水ダウ」でビートルズネタが取り上げられたのを観て思い出したわけだが、昔から週刊誌なんてこんなものだし、松本さんはずっとあういう人だ(ならば独身を貫くべきだったとは思うが)。いつの間にか「弱者」が一種の記号となり、「利権」や「正義」と結びつくようになってしまった。「利権」目当てで叩いている勢力や、自分の「正義」アピールのために「もう笑えない」などとほざいている人間を、私は心の底から軽蔑する。
「正義」は「利権」を抜きにして、司法の場で決めるものだ。その意味で、松本さんの選択を支持する。できるだけ早く、本人が納得のいく結論を得て(全面勝訴である必要は無い)、活動を再開して欲しい(TVである必要は無い)。





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