A5.スペースシャトルのエンブレム

●ヒューストンではスペースセンターにも行きました(どうでも良いですが、日テレのスーパーボウル中継のゲストだった原辰徳が来てました)。

●これは1985年10月、アトランティス初飛行時のもの。


フリートーク

●今回の旅行はロンドン経由であったが、リヤド便はヒースロー、アトランタ便はガトウィックのため、一旦イギリスに入国してバス移動という行程となった。
●リヤドからロンドンに着いたのは朝方だったのだが、夜中に雪が降ったらしく、今シーズン初の雪景色をバスから眺めることができた。ますますイギリスが気に入った。
●ガトウィックは初めて使用したが、ゲームコーナーがいくつかあり、そのほとんど全てにクイズゲームがあった。しかもイギリスのクイズゲームはクリアすると実際に賞金がもらえるらしい(“Millionaire”ゲームなら、全問正解で40ポンド!)。ますますイギリスが気に入った。ということで、ついつい熱くなってしまったが、言葉と文化の壁に阻まれ賞金獲得はならなかった。残念。

●アメリカでもクイズ番組を視聴し、いくつかのゲームを購入。
●“Weakest Link”は、陽気なアメリカン(推定)の男性が仕切っていて明るい感じに仕上がっていたが、私はやっぱりアン・ロビンソンが好き。
●“Wheel of Fortune”がゴールデンタイムの番組と知ってビックリ。リヤドでは午前中に見ることができるが、どう考えても昼間の雰囲気の番組だと思う。ゲームをわずか1ドルで買えたのが、今回の旅行中最大の掘り出し物。
●“Hollywood Square”のパネラーにタラ・リピンスキーが出ていてビックリ。
●“Pyramid”(アメリカ版「連想ゲーム」)の司会をダニー・オズモンド(70年代に活躍した「オズモンズ」の一員。私には89年の「ソルジャー・オブ・ラヴ」のヒットが印象深い)がやっていてかなりビックリ。
●以上に挙げた番組の共通点は「30分番組」であること(“Weakest Link”は6人からスタートしていた)。“Millionair”も夕方に、女性司会者による30分バージョンをやっていて、やたらサクサク進んでいた。そういえば“JEOPARDY!”も30分だ。やっぱりクイズ番組は「テンポ良く30分で」というのが一番適切なような気がするなあ。


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