その8 テーマ「帰国」

問題

●3週間ほど休暇をもらい、日本に帰っておりました。

●ドバイを経由し、関空に到着したのが10月23日の夕刻。その日は東京には移動せず、大阪で1泊。ゆっくりと日本シリーズをTV観戦。
●本来ならば第5戦の日程だったが、雨で日程がずれたため第4戦に。「大阪で胴上げを見る」という予定は残念ながら崩れてしまったが、この日のゲームは凄かった!一喜一憂しながら、最後には金本のサヨナラホームランに感極まってマジ泣き。・・・で、感極まり過ぎたのか、これ以降のシリーズの記憶が一切残っておりません。多分、阪神が勝ったんだと思いますが・・・。
●翌朝、開店と同時に阪神百貨店の「タイガースコーナー」へ。当日も甲子園でゲームがあるため、筋金入りのファン達でいっぱい。「日本に帰って来た」という実感が湧いてきた。おみやげを含めた大量のグッズを購入。
●東京に着いてから本屋へ行くと、タイガースがらみの書籍があふれていた。しかし、いかにも「便乗」というにおいのするものが多い。そんな中、「戦後タイガースの生き字引」とも言える著者が書いた本に目が留まり、即購入。内部から見たタイガースの歴史は実に興味深く、やんわりとしたフロント、選手批判も面白かった。

Q1.私が買った本「阪神タイガース」(新潮新書)の著者は誰?


●休暇の前半は千葉の実家で大半を過ごす。「ごっつ」のDVDを見たり、クイズを作ったり、仲間を呼んでクイズをしたり・・・。
●後半は昔仕事をしていた仙台の会社や、子供の頃住んでいた札幌を訪ねた。仙台は8ヶ月前まで住んでいたので、それほど変わっていなかったが、6年ぶりに行った札幌はえらい変わりようで驚いた。JRタワーからの夜景は最高。
●でも、昔住んでいた場所とその周辺が「ホーマック」になっていたのは、ややショックだった。
●1泊2日でラーメンを4杯食べ、11月7日の午後、全日空で千歳から東京へ戻る。

Q2.新千歳空港で飛行機を待っている時、私はある人物と「ニアミス」をしました。私は今年の5月にも、その人物と「超ニアミス」をしているのですが、それは誰? 


●その後もいくつか人に会う予定をこなし、11月11日、慌しく日本を去ったのであった。

Q3.日本で会った人達は私の顔を見て、かなりの確率で「ある言葉」を発し、私は非常に違和感を覚えました。さて、その言葉とは何でしょう?


●翌日、ドバイに到着。しばし休んだ後、リヤド行きの飛行機に乗る。振り返ればあっという間だったなあ、というのが率直な感想だ。

Q4.リヤド行きの飛行機の搭乗手続きの際、係員は全ての乗客に「ある質問」をし、「YES」と答え乗客には、小さめの箱を渡していました。係員はどんな質問をしていたのでしょう?ちなみに時刻は午後4時半頃。大半の乗客は「YES」と答えていましたが、私は正直に「NO」と答えました。


●大量の日本食と日本の書籍、CD、DVDを詰めたスーツケースを引きずり、11月12日の夜、リヤドの自宅に無事到着。日本でお世話になった皆さん、ありがとうございました。また来年行きますのでよろしく。今回お会いできなかった皆さん、来年は是非お会いしましょう。

Q5.自宅のドアを開けた瞬間、悪臭が鼻をついた。同様の現象は以前にも、長期間自宅を開けた時に起こっていた。この悪臭の原因は何か?



解答他

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